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サモンナイト3 リメイク版クリア

パッフェルさん!(挨拶)葛です。

たった今PSP版のサモンナイト3を番外編含めクリアしたので、この興奮が冷めやらぬうちに感想など残しておきたいと思います。今回は完全に自己満足のためだけに書いた記事ですので、もしお読みになる場合は注意してください。

この記事はサモンナイト3のエンディング(カルマ、真エンディング含)と番外編まで全て含めたネタバレ記事となります。
まだクリアしていない方は読まないでください!
また、サモンナイト1と2に関わるネタバレも含みます。こちらは3をクリアした方なら分かる程度の物に留めるつもりです。


サモンナイト3ならもうやりこんだ!という方は、よろしければ続きからどうぞ。
燃え尽きかけている人間の勢いだけで書いた記録です。


昔からサモンナイトシリーズに関心はあったんですが、いつもプレイのタイミングを逃して結局今までやらず仕舞いでした。
フライトプランが倒産で続編が絶望的という話を知って、実は中古でソフトは1から4まで揃えて、いつかプレイできる機会を待っていたりしました。
タイミングが良いのか悪いのか、そうしてよしやってみようと思った所に今回のサモンナイトシリーズ復活の報せです。複雑な思いはちょっとだけありましたが、断然嬉しかったです。中古で揃えていたソフトもクリアまで至った物はありませんでしたし、丁度いい機会だとPSストアで1と2を順番にプレイし、どんどんはまっていきました。

1と2についてはある程度短めに。

1で好きなキャラクターはセシルさんとリプレです。主人公はナツミ、相棒はクラレットでした。
セシルさんは敵として初めて出てきた時にペトラミアで石化してから倒したのが気になるきっかけでした。
敵ながら、バノッサも好きです。あのチンピラ感と登場時に毎回かかるギターぎゅんぎゅんのテーマ曲。そして悲惨さ、どれもが「憎めないキャラ」を体現していたと思います。
ラスボスをセシルさんと二人で倒した時は感動しました。

2は、実はハサハ目当てでプレイし始めました。狐っ子ですし。しかも使ってみたらかなり強い。可愛いです。
でもパッフェルさんに出会ってから一変しました。明るい笑顔に掴みづらい雰囲気の常時笑顔、そしてさらりと言われる元暗殺者の過去。その設定からキャラクター性から完全にツボで、その後は夜会話もずっとパッフェルさんを選び続けて、無事パッフェルさんとのエンディングを迎えました。主人公はトリス。すまんネスティ。君は馬鹿か!?ばっかでーす!

そんな中で「3にもパッフェルさんが出る」という話を聴いた時のテンションはもう計り知れません。どうやら番外編という物の中心人物らしい、よし、速攻クリアだ!とリメイク版を迎えました。

しかし、サモンナイト3には抜剣システム、ひいてはカルマ値システムというものがあります。これが高いとどうやら番外編は出せないらしい。そんな中でとりあえずと思ってノーマルでプレイを始め、何度か戦闘不能になったり抜剣を使わざるを得なくなってこのままではまずいと思った時、つい、このまま抜剣を繰り返して無双すれば速攻カルマエンドで1週目を終わらせられるのではないか、ひいてはイージーで引継ぎ2週目を始めればより楽にパッフェルさんのいる番外編へ行けるのではないかと気付きました。

そこからはカルマエンド直行です。そんなに難しいものではありませんでした。ただ主人公だけにレベルをつぎ込んで、危なくなってもならなくても即抜剣して無双。仲間が死んでも無視。むしろ望むところだ、というプレイをしていたらフリーバトルをするまでもなく12章になる前にカルマ値は最高まで溜まりました。
アティ先生の抜剣姿が凄く可愛かったというのも理由の一端です。

カルマエンドもとても良かったですね!剣を抜けば抜くほど破滅の運命から逃れられなくなって苦しみつつも剣からは逃れられず苦しみながら皆の笑顔のために抜剣し続けるアティ。その悲しい破滅姿は相当に、物語として好きなものでした。もしもノベルゲームだったらこれが正ルートでも、一応は納得していたかもしれません。

そんな中、カルマルートもそろそろ終わりだなーと思っていた12話になってとあるキャラクターが出てきまして、もう、釘付けでした。
マフラーで口元を隠した茶髪の少女。目は虚ろで、突如主人公たちを殺しにやってきた無色の派閥の一員。ヘイゼルです。
兵の指揮を執り、無色の派閥が惨殺を始めた中で、ヘイゼル自身が手にかけた時の、一瞬悲しそうに眼を閉じる姿に確信しました。ああ、こいつだなと。もう周りは見えません。そこからは一直線です。

アズリアの一件もあり、怒りの抜剣アティでオルドレイク達を薙ぎ倒し、即2週目に入りました。今度はEASYで生徒はベルフラウ。1週目生徒のアリーゼには正直悪い事をしたと思っています。


今作は傀儡ユニットシステムというものがありまして、2週目になったらなんとそのヘイゼルをお助け味方ユニットとしていつでも使う事ができたんです。カルマルートで初対面で見せた悲しげな顔と薙ぎ倒した記憶しかありませんでしたが、経験値もスキルポイントもつぎ込み育てました。これがまた超強い。ナイフはクリティカル決まって即死させるわ投げナイフも使えるわ移動は二回できるわ、先制スキルもあって前線に一人送り込ませておくだけで敵を薙ぎ倒す暗殺マシーンと化しました。
攻撃時の「ヘタクソ…」とか「さようなら…」とか冷たく呟くセリフもいちいちツボでした。

話もストーリーも進んでヘイゼルの出てくるシーンも終盤から増えてきます。赤き手袋の暗殺者の一人として、幼いころから暗殺者としてのみ育てられてきた過去。無色の派閥の他構成員やイスラとの確執など、色々な面が見られました。

そんな中でイスラがヘイゼルに言ったとある台詞が忘れられません。
「赤き手袋はこの島に来てから失敗続きだ。ヘイゼルさんも、いい加減その魅力でオルドレイク様を惹きつけるにも限界が来たからこの作戦に参加したんだろう?」
細かい言い回しは覚えていませんし、見返したくありませんが、大体こういう内容でした。
この言葉にヘイゼルは怒りの目をイスラに向け、牽制の攻撃をします。

二通り考えられますよね。
「暗殺者としての技能でここまでやってきた誇りを下衆の勘繰りで傷つけられた怒り」か、もしくは「図星をつかれた故の衝動的な怒り」か……。
オルドレイクが無色の派閥に政略結婚として入った経緯や、後のヘイゼルの「殺し方しか教えられなくて、心より先に体が大人になって」とか「拷問でもなんでもしたら。慣れてるから、そういうの」という台詞を考えると、正直後者でもおかしくありません。具体的な言及や描写があったわけではありませんが、イスラのたった一言でヘイゼルの相当悲惨な過去を思わせる、実に物語として上手いひとことだったと思います。オルドレイクとイスラは許しませんが。

そんな中で、ストーリーも終わりに近づくと、傷つき倒れたヘイゼルを、アティは赦し、逃がすんですよ。
今まで暗殺者としてしか生き方を知らなかったヘイゼルに、ただ別の生き方を示すだけではなく、ヘイゼルの過去そのものが、彼女の生きたいという意志が根底に残っていたものだと気付かせる。そして、遂にヘイゼルも心を許しかけていくんです。
最後ヘイゼルはそんなアティにお礼も言えなかったという気持ちの中、言葉の途中でワープして島から抜けていきます。
その時の言葉
「待って!私の!本当の名前は!」
(パッフェルよ……!忘れないで……!)
そう消えていくシーンを見たら、もう泣くしかないですよ。
私はパッフェルさんにはもうさん付けしかできませんし、逆にヘイゼルにはさん付けできません。知ってしまいましたから。
素敵な出会いでした。



そして念願の番外編。
2の笑顔そのままのパッフェルさんを見て、ああこの人は変わることができたんだ、という事を再確認した時、もう感無量でした。
3から2の間には、実はかなり長い年月が経過していたようです。具体的にはオルドレイクの外見とCVが3の山崎たくみさんから1の徳丸完さんに変化するくらいの年月です。かなり、ありますよね。パッフェルさんも、その間に凄く沢山の事があったみたいです。
その中でも「ずっとこういう女の子らしい服を着てみたかったんです」と照れて、かつてのアティの生徒ベルフラウに「凄く似合っています」と言われるシーンが、一番好きです。最高です。

そして番外編の最後でパッフェルさんが「どんなに過去に過ちを犯しても、人はまたやり直すことができる。私はそうやって生きてきた!」という言葉の重みで、もう感無量でした。

とどめに「色々ありましたけど、今の私は、幸せですよ!」という台詞での締め。もう何も言えません。燃え尽きました。その感覚を忘れないために今そのまま書いています。物凄くハイテンションな文になってしまいました。

私は「辛く非道い過去を持ちながらも、乗り越えて笑顔になったキャラクター」にこの上なく惹かれるようです。該当者はパッフェルさん以外にも大切な人がいますが今回は割愛します。

ともあれ、パッフェルさんと言う素晴らしい人に出会わせてくれたサモンナイトには改めてお礼を言いたいと思います。ありがとうございます。
あと、この自分の感情だだ漏れの感想を最後まで読んで下さった方にも、感謝致します。ありがとうございました。
これからしばらく、心奪われていそうです。

ちなみに、2週目の夜会話はずっとベルフラウで、生徒との真エンディングを迎えました。
本当は3の仲間キャラではミスミさまやクノンが好きなのですが、それはまたいつか別の機会に周回プレイをしたいと思います。
サモンナイトはキャラクター達そのものをロールプレイしている感覚を持てる、文字通りの素敵なRPGだなと改めて感じた次第です。

これから発売されるPSPでの4リメイク、ひいてはサモンナイト5が今から楽しみでなりません。
また普段の生活の生きる気力として、このゲームを遊んでいきたいと思います。


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新規イベント絵もかなりあったみたいで、既にPS2版をやりこんだ方にもおすすめです。



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サモンナイト4はミントさんの存在が一番楽しみです。何といっても声が高野直子さんなので……。
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葛

Author:葛
石化や凍結等を扱った固めSSを書いて投稿しています。
月姫リメイクとFLOWERS秋篇が今の生きる希望です。
琥珀さんとエイラ・イルマタル・ユーティライネンを石化する事にかけては誰にも負けません。

固め以外にもアニメとゲームと映画とクラシックなどが好きです。
装甲悪鬼村正 二〇〇九年一〇月三〇日、喜劇の幕が上がる。
折角だから装甲悪鬼村正をやりましょう。

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