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[C31]

その後は石化クリームが落としていた事が気付くがなった結局は金の針で戻した事になりましたこの後はリンナが怒っていましたよ
  • 2015-01-03
  • 投稿者 : NAKATA
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【シャイニング・レゾナンス】うみねこ亭の看板石像

あけましておめでとうございます。葛です。


シャイニング・レゾナンス限定版 (「キリカ・トワ・アルマ 水着Ver.」1/7スケールフィギュア、ゲーム内 水着コスチューム プロダクトコード 同梱)シャイニング・レゾナンス限定版 (「キリカ・トワ・アルマ 水着Ver.」1/7スケールフィギュア、ゲーム内 水着コスチューム プロダクトコード 同梱)
(2014/12/11)
PlayStation 3

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新年最初の石像は、先月発売されたシャイニング・レゾナンスからリンナ・メイフィールドです。
一番左上の横向いてる魔女っ娘がリンナです。

ゲームは半月位プレイできずに放置していたんですが、いざ始めてみるとこのリンナが余りに私のツボを突いたキャラで、まだ第3章までしか進んでいないと言うのにさっそく石化してしまいました。
端的に言うと、琥珀さんっぽいというか……こういうお調子者としっかり者のはざまで策士なキャラに滅茶苦茶よわいです。

メインヒロインのソニアやキリカ共々、是非また固まって欲しい人材ですが、今日の所はリンナだけです。
続きから読めます。今年もよろしくお願いします。






海楼都市マルガで最も繁盛している宿屋『うみねこ亭』。美人の女主人エマとその娘プリムラの二人だけで運営されているにもかかわらず、常に客足が絶えず宿内は活気に満ち溢れている。
この宿を訪れる客の人脈もそうそうたるもので、アストリア王国の王女ソニアや彼女を支えるハイエルフの竜奏騎士キリカ、最強の世界竜である『煌竜』の力をその身に宿す少年ユーマ等を筆頭に、今この国の命運を握っている少年少女たちが拠点として利用している。
そしてこの度、ソニアの子供の頃からの従者であり、同じハイエルフのウィッチであるリンナ・メイフィールドが森の中で敵国の兵士に襲われていた所を助けた事で仲間に加わり、宿はますます賑やかになった。

「いやー危ない所を助けて下さりありがとうございました!キリカ様、ソニア……それと?」
「ユーマと言います。よろしく」
「へー、こんなに可愛い子も泊まってるんだぁ。ねえユーマ君、キリカ様と一つ屋根の下で暮らしてるんですよね!何かハプニングとかなかったんですかぁ?」
「えっと、僕は……その……」
「かーわーいーいー!ねえ、もしまだお手すきなら、このおねーさんと並々ならぬ関係になってみませんかー」
「リンナ、煌竜様を困らせる真似はやめなさい。失礼ですよ」
「はーい、すいませんー……」
「ふふ、面白い娘ね。キリカとはもうずいぶん長い付き合いなのだものね」
「そりゃあもう、ソニアもご存じのとおりキリカ様とは子供の頃から片時も離れた事がありませんから!ほくろの数まで把握してる仲ですからね!何でも訊いてください!」
「もう!」
「ふふふ!これからよろしくね、リンナ」
「はい!よろしくお願いします!」
「……僕は、どうすれば」
お調子者のリンナにキリカとソニア、昔馴染みの三人が一堂に会した食卓で、ただ一人ここ最近に仲間になったばかりの少年ユーマは身を小さくしているほかなかった。


その夜、リンナは一人個室で旅の間に集めた珍しい素材を集めて調合を行っていた。
「ふふーん。やっぱり久しぶりにキリカ様にお会いできたんだもの。お土産の一つくらい用意しておくのが従者の心得ってもんですよ!えーっと、お肌つるつる美肌クリームを作るには………」
リンナは竜奏騎士でありながら遺跡の探検家としても優秀で、各地の秘境を旅しては珍しい材料を沢山集めていた。うみねこ亭の厨房から借りてきたお鍋に怪しげな材料を次々に投入し自慢の箒の柄でかき混ぜていく。
「えーっと、大体こんな感じだった……かな?あれ?おかしいな?美肌クリームなのに灰色だし、なんだか温めていないのにやけにボコボコ言っている様な………」
その時だった。ぼーんと小さな音を立ててリンナの全身をもくもくと湧き上がった灰色の煙が包んだ。
「けほっ!こほっ!」
リンナは思わず咳込み、持っていた箒を取り落として、更に鍋の中で出来上がっていた灰色の液体を丸ごと足先に零してしまった。
「ああっブーツがっ。……クリーニング代勿が体ないよー……ん?」
何故だろう。灰色の染みが、足にかかった所から広がっている様な……。
「あれ、あれれれ?脚が動かない?もしかして私、石になってます?うそぉ!?」
調合の失敗かそれとも材料の問題か、リンナの調合していた美肌クリーム(仮)は、使用者の身体をつるつるの石像に変えてしまう石化クリームになっていた。
「そんなぁ。石のお肌でつるつるになっても仕方がないじゃない!あ、ちょっと、動けない。あ、あ、やめ……」
カチン。
わたわたと焦るリンナは抵抗も虚しく完全に石化してしまった。目と口を大きく開いて、両腕は少しでも石化部分から遠ざけようとしたのか手のひらを前に向けて上げている。
まるで降伏するかのようなポーズだったが、石化の進行は止まらず、リンナのノースリーブの衣装から脇の下をしっかり見せる格好になっただけだった。
昼間、ユーマに対しては大人のおねえさんっぽい言動でからかおうとしていたリンナだったが、不意の石化に慌てる表情はその豊かな体つきに似合わずどこか子供っぽい。巨大な三角帽も、ハイエルフ特有の尖った耳も、左右に長く垂れた髪を結んだリボンも、全部灰色一色のカチンコチンに固まってしまった。
時刻は誰もが寝静まる深夜2時すぎ。リンナの石化騒動に気がつく者は誰もおらず、そのまま夜が明けた。


コンコン。ソニアとキリカが中々起きてこないリンナの部屋をノックする音が聴こえる。
「リンナ、起きてるの?」
「流石にこの時間まで寝ているのは遅すぎます。入りますよ」
二人がドアを開けると、中にリンナの姿は無く、代わりにリンナに瓜二つな石像が部屋の真ん中に立っていた。
「いないわね……またどこかに行ってしまったのかしら」
「全く、仕方の無い子ですね。こんな物まで残して……帰ってきたら少し注意しないと……」
「確かに何も言わずに出て行ってしまったのは心配よね。でも、あの子の事だからきっと元気にやっているんじゃないかしら」
「それは、そうですが……」
そう言って、二人はリンナにそっくりな彫像を改めてまじまじと眺めた。
「それにしても本当にそっくりね。いつのまにこんなものを作っていたのかしら」
「あの子は昔からこういう事は得意な子でしたから。もしかしたら、お世話になった宿屋に何か記念を残していきたかったのかもしれません」
「そうね。それなら、折角のかわいい石像なんだから、しっかりと目立つところに飾ってあげないとね」
そうして、ソニアとキリカはそれがリンナの石化した姿だと気づかないまま、石像を宿屋の入口へと運び出した。

一方、完全に固まってしまったリンナにはまだ意識が残っていた。
(キリカ様!私です私!リンナです!石像じゃないんですよー!動けないー、腕が痺れた―!うえーん、あ、くすぐったい、脇の下触らないで、あ、あ、首!首だけは弱いの!あひぃ、ひゃああぁぁぁ!!!????)
かなり重たくなったリンナの石像は台車に乗せてうみねこ亭の入り口まで運ばれた。その時に身体のあちこちを触られたリンナは、その感覚がしっかりと残っており、特に首筋を触られるとカチンコチンの身体で心だけふにゃふにゃに蕩けてしまっていた。


それから2か月後………
「はーい、リンナお姉ちゃん。今日も綺麗にしてあげるからねー」
うみねこ亭の看板娘のプリムラが小さな身体に大きなデッキブラシを持って出てきた。バケツで水を駆けてから、洗剤を付けたブラシでリンナの石像を体中ごしごしと洗うのが今のプリムラの日課だ。
際どいスリットの隙間からパンツにかけてはまず柄の付いたタワシで磨いてから雑巾で拭きとる。お尻の割れ目にはタワシも届かないので、歯ブラシを使って磨いていた。
(おしりはもっとやさしくして……ひゃぁ!?首は、首筋だけはぁぁあぁぁん!!!!)
意識の残ったまま、リンナは石像の身体を毎日ゴシゴシ擦られる。弱点の首筋を洗われる時だけは毎日昇天しそうなほど悶えているが、もしこの感覚まで無くなったら自分は身も心も本物の石像になってしまうかもしれない。そう思うと、この体験も悪くないと思う様に……。
(なるわけがないよー!誰かたーすーけーてー!)
「はい、リンナお姉ちゃん。今日も綺麗だね」
「あら、リンナちゃんの掃除終わったの?」
「うん!」
「この石像が来てから、お客さんも前よりたくさん来るようになって……リンナちゃんには本当に感謝してもしきれないわ。今度会ったらたっぷりお礼をしなくちゃね」
「そうだね、お母さん!」
(ここ!ここにいるの!誰か気づいて―!もうふざけたりしませんからぁー!)
リンナの心の叫びはエマにもプリムラにも届くことは無く、リンナはその両手に本日の日替わりランチメニューの書かれたボードを持たされた。
うみねこ亭は今日も大繁盛。リンナの石像は、それが石化したリンナ本人だと気づかれる事なく、その後もずっと宿屋の看板代わりに使われ続けたという。

おしまい
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葛

Author:葛
石化や凍結等を扱った固めSSを書いて投稿しています。
月姫リメイクとFLOWERS秋篇が今の生きる希望です。
琥珀さんとエイラ・イルマタル・ユーティライネンを石化する事にかけては誰にも負けません。

固め以外にもアニメとゲームと映画とクラシックなどが好きです。
装甲悪鬼村正 二〇〇九年一〇月三〇日、喜劇の幕が上がる。
折角だから装甲悪鬼村正をやりましょう。

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